女性をいじるテクニックについては一度は聞いたことがあると思います。ですが、多くの男性は正しく使えていません。いじるテクニックを使ったつもりが・・・


微妙な反応だったり
空気読めないと思われたり
「いじる」というテクニックは簡単そうで奥が深いので、コミュニケーション能力が低い人や恋愛初心者が真似すると失敗する可能性があります。
「いじる」に近いテクニックとして「大げさに褒める」というテクニックがあります。こっちの方が、恋愛初心者に限らず使いやすく、リスクも低いです。
この記事の目次
大げさに褒めるテクニックを使った会話術を解説

「大げさに褒めるテクニック」とは、大げさ過ぎて思わず笑ってしまうような褒め方をすることです。ある意味女性をいじっているのですが、通常のいじりとは違う点が2つあります。
上から目線にならなくて良い
この2つです。通常のいじりは、どうしても相手の女性よりも上から目線で冗談っぽくから「けなす」ので、相手によってはそれが嫌いな人もいますし、立ち位置が出来てないとイラっとされるリスクがあります。
しかし、「大げさに褒めるテクニック」はそのリスクがないので、初心者に限らず使いやすいですし、実際使えるテクニックですので、参考にしてください。
どの部分を褒めたら良いのか?
まず、気になるのがそもそも「どの部分を褒めたら良いのか?」という点です。これは何でも良いのですが、
褒める部分の一例
相手の雰囲気全般
トータルコーディネート
コーディネートの色
持ち物
洋服の柄
漠然とした雰囲気
カバン
ピアス
ネイルの色や柄
アクセサリー
スマホケースの色や柄
髪の色
などなど
正直何でも良いのですが、なんかちょっと目立っている点などがポイントです。そして最初は「似合ってるね」などから入るのがポイントです。
大げさに褒める会話例










みたいな感じです。コートから入ってどんどん飛躍して大げさすぎるほどに褒めていきます。
いつもノリの悪い会話しかしていない人からすると違和感があるかもしれませんが、こんな感じで無意味な会話をするだけで女性は楽しみます。
多くの人は、




こんな感じで終わって会話が広がりません。
ここを大げさなくらい褒めちぎるだけでも盛り上がります。
このパターンは比較的簡単に真似できると思います。何かにつけて、「セレブっぽい」とか「モデルかと思った」みたいな感じでノリよく話すというワンパターンだけでも十分です。


ただし、冗談だと分かるテンションで言わないと、盛り上がらないので注意が必要です。
次にようやく本題の「いじる」を説明しますが、正直「いじり」はリスクがある会話法なので、「大げさに褒める」を先に紹介しました。これによって女性を上手に「いじる」テクニックの肝がなんとなく分かったと思います。
いじるテクニックは、相手を楽しませるマインドが重要

多くの男性に欠けているのが「いじるテクニックは、相手を楽しませるためのもの」という認識、マインドです。
とにかく「相手の女性をバカにすればいい」みたいな人が多いです。そうではなく、女性は受け身の人が多い点や、自分のことを上手い感じに転がして欲しい、上手く楽しませてほしい、そんなニーズに答える必要があります。

ですので、当然相手が真剣に悩んでいることをいじるのはNGです。いじるポイントとしては、「大げさに褒める」と同様に、相手の服装や雰囲気など何気ないことで大丈夫です。
服装や雰囲気というのはあらかじめネタを用意せずに会話ネタが無限に出てくるものです。さらに、自分自身のことなので反応せずにはいられないものなので、コレを会話ネタに出来ると話題に困ることがありませんので是非マスターしてください。
こういった話題を上手く使える男が盛り上げ上手なのです。
リスクの低いパターンを例として紹介します。
例題 ~いじってください~
例えば、このような服装や色だったらどうでしょう?

考えてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
考えてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例を挙げると

とかです。あんまりいじっている感じではないですが、最初はこれくらいから様子を見るのが良いでしょう。

👆この動画はU-Nextで無料で見れます