恋愛テクニックを解説した本のおすすめが知りたい人は要注意です。
それは、一般的なサイトなどで薦められている恋愛本やテクニック本は止めた方がいいからなのですが、その理由を解説します。

この記事の目次
一般的なモテる為の本を読んでも100%モテない理由を暴露!

あなたは真面目な性格でモテる系の本を10冊くらい読めばかなりモテるようになると思っているのかもしれません。でも、間違いなく効果はないので止めておいた方がよいです。
世にはたくさんの「モテる為の本」が販売されています。「銀座のママが教える」だとかの女性目線などから「心理学者」などが考えたものなど様々です。
そういったステータスがある方の本ということで多くの人はその本の内容が自分にも使えると思ってしまいがちです。
しかしそれが間違いです。その理由は・・・
相手からの好意のランクを考慮していない
という点です。
好意のランクを意識しないと口説けない

これはあまりに残酷すぎるために本などでは書けないという部分もあるかもしれませんが、モテ本の著者もこの視点が単純にないのです。
女性に限らずですが人には他人に対して
◆嫌い
◆どうでもいい
◆普通
◆むかつく
◆ちょっと好き
◆好き
◆大好き
などの好意ランクが存在します。それぞれのランクを説明すると
◆大嫌い
本当に嫌い、顔も見たくないし絶対に会いたくない、LINEなど交換はしないし仮にメッセージが来ても完全無視(したい)ブロックしたい、触りたくない、近づくだけで嫌な気分になる
◆嫌い
普通に嫌い、会いたくない、LINEが来ただけでテンション下がる、関わりたくない
◆どうでもいい
文字通りどうでもいい、いてもいなくても一緒で興味なし、別に会わなくてもいい
◆普通
ただの友達、LINEが来たら気が向いたり必要なことであれば返す、特に好んでやり取りはしたいわけではない別に会わなくてもいいけど人間関係の中でいてもらわなければ困る場合もある
◆むかつく
嫌いとは少し別の感情、なんかイラっとすることを言ってくる、癪に障る、LINEが来るとむかつくがちょっと気になってしまう部分もある
◆ちょっと好き
好意がある、うまい感じに誘ってくれたら嬉しいかも、今後お互いを知っていく中で良ければ付き合ったりもあるかも?
◆好き
好き、LINEが来たら売れしい、会えたらうれしい、電話もかかってきたらうれしい
付き合いたい
◆大好き
大好き、会いたい、相手の予定が気になる、嫉妬する
一例ですが他人に対する好意ランクはこんな感じにあなたにもあると思います。
自分が相手の女性のランクの中のどの位置にいるかによって対応方法は全く変わると思いませんか?これは誰でも分かると思います。
恋愛本やモテ本が役に立たない理由はコレ!

恋愛本やモテ本などでよく目にする「マメにする」などは「ちょっと好き」などのランクの際にはやり方次第では抜群の効果を発揮します。
しかし「普通」や「どうでもいい」「嫌い」などの相手に大して、この「マメにする」を鵜呑みにして使ったら「しつこい男」と嫌われる可能性が高いです。最悪ストーカー扱いです。
そして多くの男性は「普通」「どうでもいい」とランクされています。
これは揺るぎない事実です。
なので、「普通」から脱する為の方法というものが本当は必要なのです。ただこういう話をすると、「やっぱり顔が悪いとダメじゃん」みたいに思う人が多いのですがそうではないのです。
ブサイクで金持ちでなくても本当に美女と付き合うことは可能です。
まずは「普通」ランクを死守し、そこから会話術を使って少しずつ好意を上げていくというだけのRPGゲームなのです。
決して「マメにする」を使って好意を上げるわけではありません。コレが重要です。
このことに本気で気づけたら女性を口説くのは超簡単になります。そして不思議なことに一人口説けると連鎖していくのです。
これはマーケティングでも言われる「バンドワゴン効果」と同じです。
どういうことかと言うと、人が欲しがっているものは自分も欲しいと思い込むのです。
行列が出来ているお店は気になります
フェイスブックなんて最初は誰もやってませんでしたがやる人が増えると自分もやり始めます。
電子マネーだって最初は誰も使ってませんでした。
補足しておくと、恋愛においてここまで大きな波は必要ありません。あなたの会話が上手くなって女性を楽しませることが出来るようになれば勝手に女性が集まってくるのです。
本当にただそれだけです。

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