この記事にたどり着いたあなたは、
とにかく「モテたい」「ヤリたい」のだと思います。
でも、どうやったら「モテて」「ヤれる」のが分からないのではないでしょうか?
出たとこ勝負の会話をして、適当に自宅やホテルに誘って確度の低いラッキーパンチが当たるのを待つのにも嫌気がさしているのかもしれません。
そのうちラッキーパンチが当たると考えているかもしれませんが年を取ると、そもそも出会いがなくなります。
友人から合コンの話も減ります。加えて加齢とともにあなたの魅力も落ちます。
理想の状態、つまり「モテて」「ヤれる」はこのままでは難しいのは何となく気付いているのではないでしょうか?
ただ、いざ「モテて」「ヤれる」ためのノウハウを学ぼうとしても
■何を学んだらよいのか?
■どこで学んだらいいのか?
が分からないですし
忙しくて自分で試行錯誤している暇はないですよね?
また、巷には真偽不明であまり使えない色んなテクニックが紹介されています。
その中でも特に伝えたいのが
あなたもおそらく使っている
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趣味、共通の話題で盛り上がる
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というテクニックの効果の無さです。
お互いの趣味や共通の話題で盛り上がることで、女性と仲良くなる
という話は多くの恋愛系のコラムなどにも書いてありますが、これは恋愛として仲良くなるためには効果はとても低い、というか無いに等しいです。
これらは友達や趣味友として仲良くなための会話です。
この手の会話で盛り上がっても、基本的に男性としての魅力は上がりませんので、「お持ち帰り」はおろか「本命の彼女にしたい」場合でも進んで使えるテクニックではないです。
このことについてあなたは反論がありますか?
あれば問い合わせフォームから連絡してみてください。
では、このことを説明するのに具体例を挙げます。
あなたが、宇多田ヒカルが好きだという話で初対面の美女と盛り上がれたとしましょう。
あなたもその美女も宇多田ヒカルが好きで盛り上がったという設定です。
この手の会話は、結局「宇多田ヒカル」の話をしているだけなので、その場の「場繋ぎ」としての盛り上がりにはなりますが、後ほど、また「あなたと話をしたい」という効果は、ほぼありません。
その証拠に、その美女と、宇多田ヒカルの話だけで盛り上がった場合、宇多田ヒカルのライブに二人で行くことを誘っても、正直微妙な反応をされるはずです。
レアなチケットであればあなたの誘いに乗るかもしれません。
がしかし、それはあくまで、レアな宇多田ヒカルのライブを見たいだけです。
こう言うと、伝えたいことがなんとなく分かりますでしょうか?
率直に言えば、あなたとデートがしたいわけではないです。
結局、宇多田ヒカルの話だけで盛り上がって、なんとかこじつけて宇多田ヒカルのライブなどに誘うことが出来て、そして、ライブ後に飲みに行けても
「今日のライブは良かった」
「あの曲が良かった」
「あの曲は声が出ていなかった」
みたいな話を無難にして終わると思います。
あなたとその美女の距離感が深まる会話にはつながらないのです。
この光景がイメージできますか?
もちろん、
・あなたに恋愛スキルがあって
・宇多田ヒカルの話以外でも盛り上がって
・食いつかせることが出来た上で
宇多田ヒカルのライブに誘えた
あるいは、ライブ後にトークスキルで宇多田ヒカル以外の話で親密になれた
という状況ならば話は全く別です。
ただ、それだけの恋愛スキルや知識が、あなたには無いのだと思います。
もしあれば、この記事を読んでないでしょう。
そして、この
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趣味、共通の話題で盛り上がる
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というテクニックは、一般的な人間関係を良好にするのには役立つ王道の会話ではあるのです。
学校や職場の人間関係、ごく普通に仲良くしたい人との無難な人間関係構築においては非常に優れた王道のテクニックであることは間違いありません。
ただ、恋愛となると使えないのです。
このことが「恋愛を難しくしている」ので、あなたをはじめ、多くの男が迷路に迷い込みます。
さらに言えば、「本命の彼女を趣味がきっかけで見つけることが出来ました!」
みたいなエピソードが好例として紹介されることもあるので、そうしたことが分かりづらくさせています。
ここまでの話で俺が言っていることとあまり使えない一般論的な恋愛テクニックの違いの差がお分かり頂けますでしょうか?
趣味や共通の話がダメならば何の話をしたらいいのか?という疑問が生まれると思います。
答えは
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男を意識させるコミュニケーション
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これが大切です。
言葉を変えると
女の感情を揺らすコミュニケーションです。
つまり、盛り上がることと男性として意識させることは違うのです。
正確には盛り上げて心を開かせて、その後で「男を意識させるトーク」が必要です。
そしてこれは、「お持ち帰り」でも「本命にしたい女性」でも同じです。
男を意識させるコミュニケーションとは一言で言えば無難な会話からの脱出です。
無難な会話というのは先ほどの趣味や共通の話題などのような当たり障りのない会話です。
一例を挙げると
◆女性をいじる、茶化す
◆真意の分からない好意
◆適当な会話をする
などが挙げられます。
ちょっと抽象的でイメージが付かないですか?
では、会話例を挙げます。
女「仕事で嫌な上司がいてさー。」
男「まじで? 何が嫌なの?」
女「うーん、なんかだか
微妙に気に入られてる
みたいなんだけどさー
私的には気持ち悪くて
ほっといて欲しいんだよね。
帰りが同じ方面だから
いつも一緒に帰ろう的な感じで
それに対応するのも面倒で・・・」
みたいな話になったとします。
おそらくあなたは、こんな無難な会話になっていると思います。
男「そっかー、それは大変だね、俺が仕事一緒だったらな上手く言ってやるのに。」
のような男を見せたいアピールとか
男「そっかー、それは心配だね、◯◯ちゃん可愛いから狙ってる男多そうだよね。」
のようにとりあえず褒めてみたり
男「そっかー、毎回だと面倒だね。」
のように返す言葉がなく、オウム返しするしかなかったり
などなど・・・
あなたも特に狙っている女性の場合ほどこうなりませんか?
これが、無難な会話なのです。
サシ飲みでお持ち帰りしたかったり、狙った女をモノにしたいならこんな会話をしていてはダメなんです。
一例を挙げます。
女「仕事で嫌な上司がいてさー。」
男「まじで?最悪だね、てかその上司の話面白そう笑何が嫌なの?」
女「えー、ちょっとムカつくー」
男「ごめんごめん笑で何が嫌なの?話してみ」
女「うーん、なんかだか微妙に気に入られてるみたいなんだけどさー、私的には気持ち悪くてほっといて欲しいんだよね。帰りが同じ方面だからいつも一緒に帰ろう的な感じでそれに対応するのも面倒で・・・」
男「なるほど、んじゃあれだよ、一回その上司の誘いに乗って、もう勘弁してってなるようなデートでもしたらいいじゃん笑」
女「えっ?なにそれ?」
男「んー、そーだな例えば、下着屋巡りとか、ホストクラブ巡りとか・・・ 〇〇は実は好きそうだし笑。それか引かれるような趣味のイベントに連れまわしたりとか。なんか変な変な趣味とかないの?笑」
女「下着屋行って、これいいねとか言われたらキモいじゃん笑。てかホストとか変な趣味とかないし笑」
例えばこんな流れです。
文章で書くと、イマイチ面白くなかったり感じますが、これはあくまで流れの説明です。
また、話し方とノリとリズム次第で、女はつまらないことでもウケたりします。
ハッキリ言って、こんなレベルの男からはつまらないと思われるセンスでも
女は笑ってくれます。何となくイメージが付きますか?
解説すると
まず、悩みに対して
「てかその上司の話面白そう笑」
と茶化します。
これは当然リスクのある会話ですので、怒らせる可能性ももちろんあります。
ただ、よほど重い相談以外であれば、こんな感じの返しで激怒して帰ってしまうみたいなことはまず、ありません。
この例でも軽く相手が怒っていますがフォローすればいいのです。
軽く怒らせることで感情を揺らしてます。
特に狙った女に対しては、こういうリスクのある行動はできないと思います。
だからどうでもいい女には好かれるのです。
そして、具体的な悩みに対して、ふざけた解決方法を提示します。
これは特に面白くなくても大丈夫です。男から見ると正直
つまんねー
って思いますが、女はこんなレベルの返しで、喜んで盛り上がります
あなたは、男がウケるレベルの面白い返しをしないと気が済まないのかもしれません。ただ、周りのモテ男や女同士の会話を見て
「何が面白いの?」
というような会話で女が盛り上がっているのを見たことはありませんか?
女性はただストレス発散でしゃべっているだけです。なので、細部はどうでもいいのです。
ただ、分かりやすい必要があります。
下着屋巡り=気まずい
これが、相手と共通認識出来てないと会話が盛り上がりません。
これは相手の会話レベルにこちらが合わせる必要がありますが
基本、女はそういうコミュニケーション上の意図の把握力が男より高いので心配ないです。
今回は、無難な会話の脱出法を具体例を交えてお伝えしましたが何となく分かってもらえましたか?
この口説くテクニックの記事シリーズを読むことで、恋愛で正しい知識が何なのかが分からないという悩みが解決し霧が晴れたように「女にモテる方法」が明確になって行くと思います。
そして
◆女の扱いをマスター出来ます
◆ナチュラルにモテるようになります
◆AVを見る必要がなくなります
正直、そのレベルの記事を書いていきます。
そして、何より女性を攻略したという達成感や征服感・承認欲求を満たすことが出来ます。
当然この記事を読み続けることだけでも、「モテて」「ヤれる」ようになるのですが
最短距離で達成したければ合わせて行った方が良いことがあります。
それは・・・
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ルックスを最大限極める
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イケメンだからモテるわけではありませんが、当然ルックスは良いにこしたことはありません。
入口はやはりルックスが良い方が有利です。もちろんブサメンでもモテることは可能ですが、雰囲気イケメンやオーラがあると思われることが大切です。
もちろんいきなりは無理ですので、出来る範囲で最大限行う、意識するということです。
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モテる友人の真似をする
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周りにモテる友人がいれば、真似をしたりテクニックを聞くのもアリです。
ただ、本質を見極めずに上辺だけを真似しても意味がないことも多いですので注意が必要です。
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とにかく場数を踏む
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合コンでもクラブナンパ、ネットナンパなどとにかく場数を踏み経験値を増やすことが大切です。
出会いの数が増えればサシ飲みの数も増えますので、このブログ記事で伝えるテクニックなどを使う機会も増えます。
PCMAXなどの出会い系は場数踏むのに最高です。
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お金を稼ぐ
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これはちょっと微妙な部分なんですが、
「自信を付ける」
「使えるお金を増やす」
という意味での話です。
稼げるようになるには仕事を一生懸命する必要があります。そして稼げれば内面から自信があふれて自然とモテるようにもなります。
また、サシ飲みの数を増やすとどうしてもお金が必要になります。お金に余裕があれば、選択肢が増えるということが重要です。
間違っても「お金で何とかしよう」と考えるのは止めた方がいいです。
「金持ち」になったから「モテる」と言う意味ではないので誤解がないようにお願いします。
